2025/02/16

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体制とツールで社員を守る!カスハラについて会社が取るべき対応とは

体制とツールで社員を守る!カスハラについて会社が取るべき対応とは

こちらは2024年11月26日に実施したセミナーの動画となります。
多くの参加者の皆様からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。

セミナー概要

近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)が社会問題として注目され始めています。東京都では全国初のカスハラ防止条例が成立し、2025年4月1日から施行される予定であり、国でも対応を進め始めています。

そのような中、2024年4月にはJR東日本がカスタマーハラスメントに対する基本方針を発表し、6月にはANAグループとJALグループが、従業員が安心して働ける環境を守るために共同で方針を発表しています。今後、多くの企業が従業員への安全配慮義務の観点から、具体的な対策や体制の整備を急務とする問題です。

カスタマーハラスメントには法律上の明確な定義がなく、判断が難しい問題です。企業としての体制整備や、トラブル発生時の対応を検討するための情報およびツールをご紹介させていただきます。

このような方におすすめ

  • カスハラに対して企業が取るべき対応方法を知りたい方
  • 漠然とカスハラ対策の必要性を感じている方
  • カスハラ対応に役立つ便利なツールについて知りたい方

登壇者情報

株式会社KiteRa

プロダクト本部
エキスパートグループ
行政書士

髙木 涼太

株式会社KiteRa エキスパートグループの行政書士。
1991年、神奈川県横浜市生まれ。訪問販売、社会保険労務士法人、技能実習生の監理団体を経験した後、2022年5月にTKG行政書士事務所を開業。
主に建設業を中心とする許認可業務を専門としている。2024年2月から株式会社KiteRaに入社し、会社規程の作成などに従事している。

株式会社KiteRa

マーケティンググループ

川島 空杜

人事評価のSaaSベンダーから社会人としてのキャリアをスタート。2021年よりフィールドセールス担当としてKiteRaに入社。2024年7月現在に至るまで500以上の事務所・法人でのKiteRa導入を支援し、業務効率化・売り上げの向上をサポート。説明会やセミナーも担当し、全国各地の社労士会・展示会を訪問し活用方法の紹介も行っている。WEB上での説明会も含め、講演実績は200を超える。

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