規程改定作業を「数週間」から「1日」へ短縮。「人」に向き合う時間を創出する社内規程DXの実現
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社名
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業種
情報通信
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従業員数
676名(2025年4月時点)
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ご担当者様
- 管理本部 人事労務部 部長 人事労務課 課長(兼) 赤木様
- 管理本部 人事労務部 人事労務課 マネージャ 米澤様
SCSKニアショアシステムズ株式会社について
SCSKニアショアシステムズ株式会社は、SCSKグループのシステム開発会社として、 SCSKグループ各社のITサービス業務を国内11県12拠点(岩手、秋田、神奈川、 石川、福井、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)で行っており、 首都圏からの大きな仕事を地方でも担える、場所にとらわれない働き方を推進しています。
課題
- 規程の整備と新旧対照表の作成に膨大な時間を費やしていた
- いつ規程が変更されたのか、制度の変遷や背景を探すのに時間がかかっていた
- Excel等での管理により業務が属人化し、特定の担当者しか対応できない状態だった
- 業務削減に取り組むにあたり、ルーチン業務のどこから手を付けるべきか悩んでいた
KiteRaが
解決
- 新旧対照表の自動作成機能により、作業時間が劇的に短縮された
- UIが使いやすく、他の担当者への業務ローテーションや引き継ぎがスムーズになった
- 条文のズレを自動補正できるため、修正時の精神的負担やミスが減った
規程は企業の未来を示す「羅針盤」
KiteRa Biz導入前の貴社のご状況や知っていただいたきっかけをお聞かせください。
米澤 様:「導入前は、規程類の整備と新旧対照表の作成に非常に多くの時間を費やしており、どうにかならないかと悩んでいました。当時はWordやExcelを使って管理・作成をしており、手作業での修正や確認作業が大きな負担となっていました。」
赤木 様:「当社の人事部門の課題として、規程の運用において『いつこの規程が変更されたのか』『制度がいつ改廃されたのか』といった履歴や経緯を探すのに時間を要していました。また、管理が属人化しており、システム導入によってこれを解決したいと考えていました。 当社は事業成長のスピードが速く、数年で人員が倍増しています。時代に合わせて制度を改廃しながらも、当社のユニークさを残していくためには、『当時どのような目的で制度が策定されたのか』をシステムの中に組み込み、人事担当者が背景を理解した上で運用できる状態が必要でした。規程というものを、単なるルールブックではなく 『当社の未来を示す羅針盤(コンパス)』 のようなものに位置付けたいと考えていた背景があります。」
「そんな中、人事関連の展示会でKiteRaのサービスを知りました。ブースでデモを見た瞬間に『これはすごくいい』と直感し、導入に向けた検討が始まりました。」
「目から鱗」の新旧対照表自動作成
KiteRa Bizをご導入いただいた決め手や理由を教えてください。
米澤 様:「 新旧対照表が自動作成できたことが最大の決め手です。 規程の内容を変更して、すぐに新旧対照表が作成できる機能を見たときは、まさに 『目から鱗が落ちる』 思いでした。」
赤木 様:「見た瞬間に、人事労務の規程に関わる業務が改善されるイメージが持てました。
その他、具体的には、以下の点が導入の決め手となりました。
1. 新旧対照表の即時作成
2. 変更履歴の管理
3. 法改正レビュー機能
4. 規程内容の検索や紐づけを含めたユーザーインターフェース(UI)の優秀さ
5. 人事領域への強み(法改正対応含む)への安心感
これらを総合的に勘案し、当社の今後10年以上の成長の基盤足り得るものという手ごたえを感じたため、導入に至りました。」
重宝している機能はなんですか?
米澤 様:「サービスに対して大変満足しており、導入後のサポートも手厚く感謝しています。実務面では、参照番号リンク機能 を使うと他の関連規程をすぐに参照できる点が便利です。また、規程修正でよくある 『条文番号のズレ』も自動で防ぐことが可能 であり、修正時の確認の手間や精神的な負担が大幅に減り、大変重宝しております。」
赤木 様:「 以前は規程に関連する業務で数週間かかっていた作業が、KiteRa Biz導入後は1日で終わるようになりました。 また、システムが非常に使いやすいため、他の担当者への業務ローテーションも滞りなく進みました。以前は米澤や私しか分からない作業が多くありましたが、現在はKiteRa Bizを通じて標準化され、対応できるメンバーが増えております。」
「こういったDX化の取り組みをWEBニュースにも取り上げていただき、当社グループの人事担当者、及び他社の人事の方からもお問い合わせをいただくなど、KiteRaを通じて日本の人事を良くしていくということの一助に貢献できたと考えております。」
「作業」から「人」へのシフト、KiteRaで実現する人事のDX
KiteRa Bizを今後どのように活用していきたいでしょうか?
米澤 様:「今後は、KiteRa上での労使協定(36協定など)の締結、意見書の依頼・回収、そして労基署への電子申請の機能を活用させていただく予定です。」
赤木 様:「当社では単なる業務効率化に留まらず、 『人事業務のDX』分野で業界をリードする人事部門を目指したい と考えています。特に、従来型の書類管理や手続きの電子化に加えて、社員への規程の周知やFAQとしての活用に期待しています。 業務効率化によって生まれた時間を活用し、 『人』にフォーカスした取り組みへの積極展開 を考えています。今後も、『変化に強い人事体制』『人材価値の最大化』を目指し、単なる規程や手続きの効率化を超えた “人事の未来” を創造し続けていければと考えています。」
KiteRa Bizはどのような企業におすすめですか?
米澤 様:「規程整備はどこの企業においても必要不可欠ですが、その時間にかかる労力は想像以上です。例えば、一度作成した規程や新旧対照表に修正が発生した場合、手作業ではまた膨大な時間を取られてしまいます。そこを解決してくれるのがKiteRa Bizです。弊社ではおかげさまで、 今まで規程整備にかかっていた時間を、他の対応すべき業務に充てることができています。」
赤木 様:「法改正、人材の多様化、働き方改革に加えて人的資本経営など、人事が対応すべき範囲は急速に拡大し、内容は高度になっています。 一方で、私たち人事部門が忘れてはいけないことは、 『相手にしているのは、心をもった人(社員)である』 と考えています。AIなどを活用し、従来の仕事をミスなく正確に進めながら、 人間にしかできない仕事に注力していきたいと考えている、新たな事に挑戦したい企業の人事部門におすすめします。 」
貴重なお話をありがとうございました!是非これからもよろしくお願いいたします。