2024/12/03
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想定外のトラブルから会社を守る就業規則! 労使紛争を未然に防ぐ規程の制定ポイントを弁護士が解説
セミナー概要
近年、労使間のトラブルにより思わぬ形で多くの企業が危機に直面しています。 労使間の訴訟問題は企業のイメージに直接的な影響を与え、会社にとって大きなリスクとなります。 そして、訴訟の際は判断の主軸として『就業規則にどう明記されていたか。』が重要な決め手になることが多々あります。 皆さんの会社の就業規則は、時代と共に変化する社会の価値観や法改正に合わせた新鮮なものになっているでしょうか。 実は就業規則を作成した当初のまま保存されている企業も少なくありません。 実際の判例を元に労使紛争を未然に防ぐための就業規則のポイント、 円満解決のための具体的メソッドを弁護士の堀田先生に解説いただきます。
本セミナーで学べること
- 裁判例から見る労使紛争
- トラブルを未然に防ぐ就業規則の見直しポイント
- 円満解決のための具体的なメソッド
登壇者情報
TMI総合法律事務所
弁護士
堀田陽平氏
TMI総合法律事務所所属弁護士 平成28年登録。2020年9月まで経済産業省に任期付き職員として着任し、副業・兼業の推進、人材版伊藤レポートの策定等、多様な人材を活かすための政策立案に従事。弁護士の復帰後も労働契約や労使間の紛争に関するアドバイス業務を行う。 その他、M&Aや取引上のアドバイス等一般的な企業法務を扱う。 著書に、「Q&A 企業における多様な働き方と人事の法務」(新日本法規・単著)、「副業・兼業の実務上の論点と対応」(商事法務・共著)、「働き方の多様化に備える労働条件通知書兼労働契約書の書式例と実務」(日本法令・共著)等がある。 その他、メディア掲載として、日経新聞私見卓見「ジョブ型雇用を機能させるには」(令和3年2月26日)等がある。
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