23年度法改正〜障がい者雇用　法改正とマーケット動向からみる企業がすべき今後の対応

こちらは2023年5月24日に実施したセミナーの動画となります。
多くの参加者の皆様からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。

お申込みいただくと録画動画の視聴と当時の資料をダウンロードすることができるURLをご案内いたします

障害者雇用促進法改正への対応はできていますか？

2023年4月に「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正が施行されます。
法定雇用率を2.7％までの段階的引き上げ、除外率の引き下げなどが予定されており、 企業には社会的責任を果たすとともに「雇用の質」向上への取り組みもより一層求められています。

【法改正に関する発表内容まとめ（抜粋）】 　
令和6年(2024年) 4月1日 　法定雇用率2.5％に引き上げ
　　　　　　　　　　　　特定短時間労働者の実雇用率算定
令和7年(2025年) 4月1日 　除外率一律10ポイントの引き下げ
令和8年(2026年) 7月1日 　法定雇用率2.7％に引き上げ

「本腰入れて雇用方針を立てていきたい」とお問い合わせを頂戴する中、 法改正含め今後の企業が取るべき対応を徹底解説するセミナーを開催いたします。
差し迫って法改正の対応を行わない予定であっても、「企業の採用活動が活発になる＝自社が採用したいときに採用しづらくなる」 という可能性もございますので、情報収集としてお気軽にご参加くださいませ。

株式会社エスプールプラス わーくはぴねす農園事業部 障がい者雇用促進グループ チーフ
原田 和洋（はらだ　かずひろ）

プロフィール：
愛知県出身。出版業、金融業を経験。
金融業時代に見た「障がいのある方の働きたい想いが結果に紐づかない現状」と
「企業が持つ障がい者雇用課題」の解決を目指し、エスプールプラスへジョイン。
現在は、障がい者雇用支援サービス「わーくはぴねす農園」の提案を元に企業様の雇用に関するコンサルティングに従事。