作業時間が半分に削減顧客との時間に注力
- 事務所を開業したばかりで、どういう形で就業規則を作成したら良いのかわからなかった
- 従業員に就業規則の作成依頼ができた
- 工数削減した時間で別の業務に集中できる
開業したばかりで就業規則をどのように作成したら良いのかわからなかった
KiteRa Pro導入前の貴社のご状況や知っていただいたきっかけをお聞かせください
渡邉先生2023年3月に開業させていただきました。就業規則の作成依頼をご依頼いただいた時にどのように作成したらいいのかわからない、ツールはどれが良いだろうという所で困っておりました。
そんな時に、知り合いの社会保険労使士の先生に「KiteRa Proというツールがあって、就業規則作成が楽になるよ」と教えていただきました。類似のシステムって世の中にいっぱいあると思いますが、導入したはいいものの活用しなかったことが過去あったので見極めが重要だと思って、トライアルをまず申し込みました。
トライアルでKiteRa Proを実際に触ってみて、扱いやすく、就業規則の作成がすぐにできると確信したので導入を決断しました。申し込み前にトライアルを体験したので、申し込みしてからのギャップはなかったですね。
実際にKiteRa Proを導入して良かったことを教えてください
渡邉先生KiteRa Proを導入する前は、文書作成ソフトで作成していた時期もありました。よくある事象だと思いますが、テンプレートを活用して作成した時に、条文がずれてしまうといった所に非常にストレスを感じておりました。
「結局これ何条だっけ?」って社会保険労使士あるあるだと思います。KiteRa Proを導入して、条文がずれるストレスは本当になくなりました。
その他も、雛形でほぼ完結するご依頼内容だと問題ないかと思いますが、就業規則から賃金規程や育児介護といった形でご依頼内容が広がっていくと全部の依頼を受けるのは難しいと思っていました。
KiteRa Proを活用することで作業時間が削減できたので、躊躇なく就業規則作成のご依頼を受けられるようになったことが一番良かったことかと思います。
時間工数削減できたことを実感されることありますか
渡邉先生弊社は従業員と私の2名体制で運営しています。KiteRa Proを導入してから、従業員に設問形式規程※を活用してもらいながら、ほぼ一人で就業規則を作成できるようになりました。
実際にできた就業規則を見て本当にすごいなと感動しました。究極をいえば、社会保険労務士の資格がなくても完結してしまいますよね。
その他にも新旧対照表が簡単に抽出できるのが、感動しています。工数削減した時間は、明確に何時間削減できたかのエビデンスはないですが、半分か1/3ぐらいにはなったと思います。
※設問に回答して規程を作成する機能
企業と従業員を守ることができるのが就業規則
特に気に入っている機能はありますか
渡邉先生顧問先とのやり取りをKiteRa Pro上でできるのがいいですよね。顧問先と、条ごとにコメントのやり取りができてスムーズです。
その他にも圧倒的に規程雛形の数が多い。最近入社誓約書の雛形もリリースしてくれたと思いますが、細かい規程の雛形もどんどん拡充していってくれるのが本当に助かってます。
今後KiteRa Proをどのようにご活用されたいとお考えでしょうか?
渡邉先生弊社はスタートアップの顧問先が非常に多いです。スタートアップは就業規則を作成する必要はあまりない企業が多いと思いますが、助成金の申請に当たって、就業規則を作成しないといけないと思います。
また、助成金の為ではなく、会社と従業員を守るのが就業規則だと思いますので、経営者の方にお話する時にKiteRa Proをフックにより積極的に活用していきたいと考えていますし、弊社のプランにコンサルティングプランがあり、プラン内に就業規則作成もまるっと入っているので、ご提案もより円滑にできると思います。
現在KiteRa Proを検討している社労士の先生方にメッセージをお聞かせください
渡邉先生まず時間が作れます。この一言に尽きますね。
自分の時間が欲しい方はぜひ導入していただいた方がいいかと思います。時間がないと何もできないと思いますので。
やっぱり人と会って営業することが経営につながってくると本当に思います。その人と会う時間をどう作るのかを考えた時に、KiteRa Proを活用して時間を作るのが一番良いのではないかと確信してます。就業規則の作成時間が半分になり、削減した時間で営業活動に注力できるので、ぜひ導入して体感してみてください。
貴重なお話をありがとうございました!是非これからもよろしくお願いいたします