開業直前、顧問先０で導入！？「KiteRa Pro」で収益化スタイルの確立
- 条、項の編集や法改正対応のための
最新のフォーマット作りに数日を要していた - 就業規則作成を提案して売上を作っていきたかった
- フォーマット作成の時間はほぼ０になり、
1時間ほどで規程が作成できるようになった - 助成金の提案や提供スピードの速さで差別化を図り、
開業3年で16件の規程案件を受注できた
就業規則の案件に着手しやすくなると感じた
「KiteRa Pro」を知ったきっかけは何でしたか？
平下先生元々開業前から、デジタルに強い事務所として売り出していきたいという思いがありました。「DX認定」の資格を獲得し、自身の業務もデジタル化を推し進める中で、ネット検索で「KiteRa Pro」を知ったのがきっかけです。
導入の際の決め手についてお伺いできればと思います。
平下先生開業前にも社労士事務所に属していましたので、規程の編集・作成には携わっておりました。規程作成業務は様式や内容も会社ごとに異なる上に、条数や項数などを修正する事も多く、時間がかかる業務だという認識でした。
また、法改正に対応するたびに最新の雛形を作る必要があるため、その管理も煩雑でしたね。規程業務に時間がかかる状態のままでは、依頼が来ても案件を取りこぼしてしまうのではという不安もありました。
そんな中、「KiteRa Pro」の実際の操作を見せて頂きました。規程の作成や変更の作業、ファイルの管理が簡単にできていると感じ、「これなら、なかなか着手しづらい規程作成も提案できる！」と思い、開業直前、顧問先０でも導入を決めました。
開業直前での導入にご不安などなかったかもお聞きしたく存じます。
平下先生お客さんもまだいない中での導入でしたので、不安があったのは事実です。ペイできるかどうか、まずは1年だけと決めて導入いたしました。今はもう3年間利用を続けています。
新規開業の方にこそ「KiteRa Pro」をおすすめしたい。
「KiteRa Pro」を活用してみて、どのような成果が出ましたでしょうか。
平下先生「KiteRa Pro」の導入後、規程作成にかかる二つの時間が大幅に削減されました。
一つ目は雛形の作成、二つ目は新規作成の時間です。
一つ目の雛形の作成については、内容の部分では就業規則の知識を集めつつ、体裁についても規程内での建付けなど含めて考えなければいけない為、数日かけて作成していましたが、導入後はほとんど０になりました。
二つ目の新規作成には体裁の整理など、本文と関係のない部分に時間がかかってしまい、合計で3時間程度を要していました。導入後は1時間ほどまで短縮され、より個社ごとに寄り添った本文の作成に時間を使っています。
「KiteRa Pro」は規程業務が苦手な方にこそおすすめしたいと思います。常に最新の雛形が手に入り、体裁を整える必要もないため、新規開業の方でも安心です。効率化により生まれた時間で、新規開拓など営業に注力できる点は非常に大きいです。
規程業務の効率化は、大きな営業の武器
「KiteRa Pro」を活用し、どのように提案を行っておりますか？
平下先生実際に私が運用しているのは、助成金を含めたパッケージでの提案です。特に10人未満の企業様には、助成金を活用しての正規・非正規それぞれの就業規則本則、育児・介護休業規程、ハラスメント規程などの作成を提案しています。
中小企業のお客様は特にスピードを求められることも多いので、「KiteRa Pro」が活躍しております。2週間以内には作成して、お渡しができています。
「就業規則を作りたいんだよね」とお客様からお話を頂いた時は大きなチャンスだと思いますし、そういったお話が無くとも、提案してみると意外にも作りたいと思っている企業様は多いと感じています。
ここで作成に時間がかかる状況だと、どうしても着手も億劫になってしまい、提案できません。「KiteRa Pro」の活用で簡単に規程が作成できることを実感できれば、営業時の強力な武器になります。
設問形式の規程作成
設問形式の規程作成機能を重宝して頂いているとお聞きしていますが、ご活用の方法をお聞きできればと存じます。
「KiteRa Pro」の設問形式の規程作成機能とは？
用意された選択肢にチェックを入れて設問に答えていくだけで、顧問先のニーズに合わせた規程を効率よく作成することが可能です。
平下先生実際に「KiteRa Pro」の画面を見せて、設問を一緒に答えながら作成する事もあります。そちらの方が抜け漏れが格段に減り、先方の負担軽減にもなっております。
もちろん、こちらで作成してお渡しすることも可能なので、状況に応じて使い分けています。これに加えて、細かい業種や状況に応じた条文集などもシステム内に用意があるため、組み合わせて作成することで顧問先に合わせたカスタマイズもできています。
営業支援も含めたサポートが「KiteRa Pro」の強み
弊社では機能説明のサポートだけでなく、情報提供などで先生方の営業活動のお手伝いもさせていただいており、そちらのご感想などもお聞きしたく存じます。
平下先生これは「KiteRa Pro」の強みだと思っております。私自身も機能面でのサポートより、他の事務所様の活用事例共有などを含めたサポートを頂く事が多いです。事例を聞くことで、「もし自分でやるならどのように行動して、売上目標を達成できるか」を考える良い機会になります。その結果自分のスタイルを確立できましたし、多くの企業様に就業規則を届けることが出来ました。
開業したばかりで不安な私に、機能面はもちろんですが、事例共有などの支援も含めた伴走をしてくれた点は非常に心強かったです。案件の獲得をサポートの方に報告すると、まるで自分ごとのように喜んでくれたのも嬉しかったですね。
就業規則を武器にして顧問先を作ることができたのは、「KiteRa Pro」というツールと強力なサポートあってのものだと思っています。本格的にサポートを受け始めてからは3ヶ月ほどで案件を獲得できましたし、そこから継続的に獲得できる自身のスタイルを確立できたと感じております。
「KiteRa Pro」なら誰でも、自身のスタイルを確立できる
平下先生の「KiteRa Pro」を活用した今後の展望についてもお伺いしたいです。
平下先生作成に関する提案をこれまで通り継続して行い、より多くの紹介を頂けるようにしていきたいと思っております。
また、「KiteRa Pro」からは就業規則に関する最新の法改正情報が手に入るので、「法改正と同時に最新の規程に改定できる」、「法改正もしっかりサポートしている」といった提案をし、お客様の信頼を今以上に獲得できる様にしたいです。
現在「KiteRa Pro」を検討している社労士の先生方、特に”開業したての先生”にメッセージがあればお聞かせください。
平下様：就業規則を得意とする事務所にしたい先生は、最初から導入し営業活動する事で大きな武器になると思いますし、規程業務が苦手な方にも「KiteRa Pro」をお勧めしたいと思います。
私自身、開業3年目で16件の就業規則作成や変更の仕事が受注できました。少ない工数で作成できるという大きな安心感があったのは言うまでもありません。「KiteRa Pro」を利用し営業する事で、就業規則作成の時間が削減できるので、その時間を事務所の認知の為の営業に利用する事が出来ます。
スピーディな作成でレスポンスを早める、それだけでも他事務所との差別化につながります！「KiteRa Pro」であれば誰でも、自身のスタイルを確立して収益化ができると思います！
案件を増やしていきたいのであれば、「KiteRa Pro」を導入するべきです！
