2023/09/04
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【録画動画】建設業の2024年問題 厚労省の最新動向と時間外労働を減らす具体的な方法を紹介
受付中
こちらは2023年10月6日に実施したセミナーの動画となります。
多くの参加者の皆様からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。
お申込みいただくと録画動画の視聴と当時の資料をダウンロードすることができるURLをご案内いたします
セミナー概要
建設業界でも「働き方改革関係法」の適用猶予期間の終了まであと半年になりました。多くの社労士先生の顧問先企業でも準備が進められているかと思います。
緊急度が高い上に、企業の勤怠管理や割増賃金率など見直しや検討しなければいけない要点は多くあります。
また、多くのケースとして事務作業によって残業が生じていることも。いかに事務作業を軽減させて時間外労働を抑えていくこともポイントです。
本セミナーでは、クラウフトバンクの髙木様をお招きして、「建設業の2024年問題」の概要のおさらいから、「除雪は上限規制の対象外」などの厚生労働省のガイドブックの要点分析を行います。また、実際に、1日50分(月15時間以上)の残業時間を減らせた事例をもとに、具体的にどのようなことを行うべきか、経営者、現場とのコミュニケーションのコツをお伝えします。
このような方におすすめ
◉ 建築業の働き方改革関連法の基礎知識について知りたい方
◉ 建築業の時間外労働削減の事例とポイントを知りたい方
◉ 厚労省のガイドブックの要点分析について知りたい方
講師
クラフトバンク株式会社
クラフトバンク総研所長 髙木健次
京都大学農学部卒、認定事業再生士(CTP)
大学在学中に家業(塗装会社)の倒産を経験したことをきっかけに事業再生の世界へ
投資ファンドのファンドマネージャーとして計12年、建設・製造業の事業再生・承継・組織再編に従事。
東日本大震災で被災した企業や創業社長が事故で亡くなった企業の再生支援も経験。
「倒産で苦しむ建設業を減らす」べく、2019年建設業のデジタル化支援会社クラフトバンク入社。
建設会社の経営顧問、建設業専門紙での連載、ゼネコン安全大会等でのセミナー講師の他、士業法人、金融機関等とのアライアンスを担当。