2023/07/10

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【録画セミナー】もう1年を切った運送業の2024年問題~元労働基準監督官から見た運送業の問題点

【録画セミナー】もう1年を切った運送業の2024年問題~元労働基準監督官から見た運送業の問題点
キーワード: 法改正

こちらは2023年6月15日に実施したセミナーの動画となります。
多くの参加者の皆様からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。

お申込みいただいた方には、アーカイブ動画とセミナー資料をダウンロードすることができるURLをご案内いたします

参加費:無料

★2024年4月に控えた運送業への「働き方改革関連法」の適用について学びたい方
★自動車運転者労務改善基準など、運送業独特のルールについて学びたい方
★元労働基準監督官から労働行政がどのように運送業を指導していくのか知りたい方
★運送業におけるわかりにくい労働時間と拘束時間の管理に関する新制度の解説を聞きたい方

働き方改革関連法が施行されすでに3年を経過し、いよいよ猶予されていた3業種も一斉適用のカウントダウンが始まりました。
運送業に関しては、一般の事業と異なり、労働基準法だけでなく自動車運転者労務改善基準という大臣告示に基づく管理が重要となり、これに違反すれば運輸支局への通報や合同監査など実施され重大な局面を迎えかねない事態に陥ってしまうこともあります。
この大臣告示も、2024年4月の猶予期間終了に併せて新たな制限が定められました。    

本セミナーでは、元労働基準監督官として19年間の指導歴を持つ講師が、2024年4月から、労働行政がどのように運送業を指導していくのかを含め運送業におけるわかりにくい労働時間と拘束時間の管理に関する新制度の解説を行います。
顧問先に運送業を抱える社労士の先生だけでなく、これを機に運送業者に対してアプローチを図りたいと考えられている先生も含めてお聴きいただけると幸いです

時間外規制の変更内容
36協定
労働時間管理
労働時間の把握義務

原労務安全衛生管理コンサルタント事務所代表
社会保険労務士 原 論氏

労働基準監督官として19年間、首都圏の労働基準監督署や労働局に勤務。
監督官時代は、賃金不払いや労災事故、労災かくしなどについて多数送検を行う。
社会保険労務士の行う手続き業務などはほとんど行わず、参謀役となる企業顧問として労務管理や安全衛生管理の
アドバイスを行っている一方で、労務管理やブラック企業対策の研修・セミナー講師等を多数行う。

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