2025/03/10
受付中
企業はどのような準備をするべき?休職者に対する適切な対応と規定のポイント

セミナー概要
人事の業務において、従業員が何らかの要因で休職や退職に至ることは避けられない場合があります。しかし、ハラスメントやそれに関連する要因の場合、会社側の対応責任が問われることもあり、従業員のQOL(Quality of Life)に加え、企業側の責任としても無視できません。
本セミナーでは、企業としてどのように対応すべきか、また労使紛争に発展しないための運用ポイントや実際のケースについてお話しいただきます。 様々な労使紛争に実務で対応されている弁護士の先生から、貴重な視点を学べる機会ですので、ぜひご参加ください。
このような方におすすめ
- IPO準備のため、社内規程を整備に携わっている担当者
- 労使紛争を未然に防ぎたい社内規程業務の担当者
- 休職に関する社内規程を担当する人事・総務の担当者
登壇者情報

杜若経営法律事務所
弁護士
岸田 鑑彦氏
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成21年に弁護士登録(第一東京弁護士会)。経営法曹会議会員。訴訟、労働審判、労働委員会等、あらゆる労働事件において使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。企業の人事担当者向け、社会保険労務士向けの研修講師も多数務めるほか、「ビジネスガイド」(日本法令)や「先見労務管理」(労働調査会)、労働新聞社など、数多くの労働関連誌に寄稿している。
著書:
- 「労務トラブルの初動対応と解決のテクニック」(日本法令)
- 「事例で学ぶパワハラ防止・対応の実務解説とQ&A」(共著)(労働新聞社)
- 「労働時間・休日・休暇(実務Q&Aシリーズ)」(共著)(労務行政)
- 「未払い残業代請求の法律相談」(杜若経営法律事務所・編著)(青林書院)
- 「職場のトラブル解決のヒント」(共著)(労働調査会)
Podcast:
- 岸田鑑彦の『間違えないで!労務トラブル最初の一手』
YouTube:
弁護士岸田とストーリーエディター栃尾の『人馬一体』

株式会社KiteRa
グロースマーケットグループ
加藤 薫氏
医薬品の営業担当者(MR)としてキャリアをスタート。2023年にフィールドセールス担当としてKiteRaに入社し、リーダーを務めた後、現在はグロースマーケットグループに所属。IPOを目指すスタートアップ企業を中心に、製造業・非製造業問わず、KiteRa Bizの導入支援を行い、業務効率化をサポートしている。
下記フォームのご入力をお願いします。