2025/09/24
受付中
M&Aで選ばれる企業へ ― 法務・労務デューデリジェンスを見据えたガバナンス整備

セミナー概要
近年、スタートアップを中心に国内におけるM&Aの動きが活発化しており、企業の組織体制やガバナンスに対する評価基準も高度化しています。
特に人事・労務分野におけるデューデリジェンス(労務DD)では、企業価値に影響を及ぼすリスクの有無が厳しく問われるようになっています。
本セミナーでは、企業法務を専門とする弁護士法人吉川綜合法律事務所の吉川景司先生を講師に迎え、以下のようなテーマに沿って、主として売主側(セルサイド)でM&Aに対応する際の留意点について、実務に即した知見を共有いたします。
・M&Aとデューデリジェンスの基本的な流れと論点
・法務・労務DDで実際に指摘されやすい項目とその具体例
・企業評価に影響を与える法務・労務管理上のリスクと回避策
・より高い売値(バリュエーション)で、よりスムーズに事業売却(M&A)をするための事前準備事項
思いがけないタイミングで自社がM&Aの対象になることもあるため、「いざその時」に慌てなくて済むよう、日常的に体制を整備しておくことが、企業の信頼性と持続的成長に直結します。
ぜひこの機会に、貴社の労務を含めた社内体制を見直す一助としてご活用ください。
このような方におすすめ
- M&Aを検討または将来的に予定している企業の人事・労務・法務部門の方
- 社内の組織体制や規程整備に課題を抱えるバックオフィス部門の方
- CFO、経営企画部門、M&A推進部門の方
登壇者情報
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弁護士法人 吉川綜合法律事務所
代表弁護士・弁理士
吉川 景司氏
国内外のM&Aで数多くの実績を持つ弁護士法人瓜生・糸賀法律事務所においてパートナー弁護士を務めた後、弁護士法人吉川綜合法律事務所を開設し、M&Aにおける各種デューデリジェンスや、クライアント企業における組織内ガバナンス体制の整備・運用改善のサポートに従事している。
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