2025/01/08
受付中
採用前後で気を付けておくべき就業規則等の運用ポイント
セミナー概要
採用前後で社内規程が関連してくる部分は、意外に多岐にわたります。
面接での対応、採用にあたっての取り決め、内定通知や取消の問題、試用期間の取り扱いなど、一見慣例で問題なく対応できそうな事項ではありますが、社内規程が整備できていないがゆえに問題が発生するケースもあります。
加えて規程があったとしても、きちんと運用できていないということが問題視されるケースもあります。
本セミナーでは、実際の事例をもとに、採用前後で関連してくる就業規則やその周辺の社内規程をどのように運用していけばよいのか、弁護士の視点から解説していただきます。
採用関連のポイントをまとめたセミナーは、年間数多くセミナーを開催しているKiteRaにおいても珍しいテーマとなります。
この機会にぜひご参加ください。
このような方におすすめ
- IPO準備のために社内規程整備中の会社の方
- 労務紛争を未然に防ぎたい社内規程担当の人事・総務の方
- 採用に関連する社内規程担当の人事・総務の方
登壇者情報
杜若経営法律事務所
弁護士
岸田 鑑彦氏
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。平成21年弁護士登録(第一東京弁護士会)。経営法曹会議会員。訴訟、労働審判、労働委員会等、あらゆる労働事件の使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。企業人事担当者向け、社会保険労務士向けの研修講師を多数務めるほか、「ビジネスガイド」(日本法令)、「先見労務管理」(労働調査会)、労働新聞社など数多くの労働関連紙誌に寄港。
著書:「労務トラブルの初動対応と解決のテクニック」(日本法令)、「事例で学ぶパワハラ防止・対応の実務解説とQ&A」(共著)(労働新聞社)、「労働時間・休日・休暇(実務Q&Aシリーズ)」(共著)(労務行政)、「未払い残業代請求の法律相談」(杜若経営法律事務所・編著)(青林書院)、「職場のトラブル解決のヒント」(共著)(労働調査会)
Podcast:岸田 鑑彦の『間違えないで!労務トラブル最初の一手』
YouTube:弁護士岸田とストーリーエディター栃尾の『人馬一体』
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