2024/11/08
受付中
使用者側弁護士が解説!より実務的な就業規則を作る上で気をつけるべきポイント〜モデル就業規則とKiteRaの就業規則雛形を徹底比較〜
こちらは2024年10月2日に開催いたしました弊社主催のリアルイベントのセミナー録画動画となります。多くのご要望とご好評をいただきました為、この度録画セミナーを公開することとなりました。
セミナー概要
厚生労働省から提供されているモデル就業規則は、日々規程の作成・編集をされる先生方にとって大変参考となる便利な型で、活用されている方も多くいらっしゃるかと思います。
もちろん、モデル就業規則自体はとても有用で素晴らしい型です。しかし、モデル就業規則はあくまで「モデル」であり、実務の観点では、より細かくとり決めるべき点や考慮しておいた方が労使トラブルを未然に防げる点もあります。
本セッションでは、就業規則にも深い知識を持つ使用者側弁護士である向井 蘭先生にご登壇いただき、より企業実務にあった就業規則を作る上で気をつけるポイントを「モデル就業規則」と「KiteRaの就業規則の雛形」を比較しつつ解説し、注目すべきポイントとより良い規程内容にするためのご提案をお伝えさせていただきます。
今利用されている就業規則の雛形の見直しやブラッシュアップのお役に立てる内容になります。是非ご参加ください。
セミナー資料を一部公開します!
『KiteRa SQUARE 2024』の様子
登壇者情報
株式会社KiteRa社外取締役
弁護士
向井 蘭氏
昭和50年生まれ。
平成9年 東北大学法学部卒業。
平成13年 司法試験合格。
平成15年 弁護士登録(第一東京弁護士会)。
平成15年 狩野法律事務所(現・杜若経営法律事務所)入所。
平成21年狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)パートナー弁護士。主に使用者側の労働事件に関与。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
著書に「書式と就業規則はこう使え!」(労働調査会)、「人事・労務担当者のための労働法のしくみと仕事がわかる本」 (日本実業出版社)、「社長は労働法をこう使え!」(ダイヤモンド社)「会社は合同労組・ユニオンとこう闘え」(日本法令)「メンタルヘルス不調者復職支援マニュアル」(レクシスネクシス・ジャパン社)等、多数。
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