2023/06/22
受付中
【録画セミナー】使用者側弁護士が解説!企業が頭を抱える問題社員事例8選!社労士がとるべき適切な対応とは?
こちらは2023年6月13日に実施したセミナーの動画となります。
多くの参加者の皆様からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。
お申込みいただいた方には、アーカイブ動画とセミナー資料をダウンロードすることができるURLをご案内いたします。
参加費:無料
社員の問題行動は、企業にとって会社のイメージだけでなく、社員のモチベーション低下や離職率上昇にも繋がる大きな問題です。その解決には、社労士と弁護士が連携し、適切な対応を行うことが必要不可欠です。
本セミナーでは、許可のない兼業、セクハラ、機密漏洩といった発生しがちな問題事例を8つピックアップしてケース別に解説していきます。
HRbase PRO労務担当 特定社会保険労務士の今堀祐介氏が、実際によく顧問先から寄せられる質問を選出。その内容について、法的な観点から杜若経営法律事務所の向井蘭弁護士が、弁護士とどう連携すべきか解説します。ぜひ、本セミナーで具体的な対応策について学び、企業の問題解決にお役立てください。
・注意に対して反抗的な態度を示し、改善をしない者への対応
・セクハラを行う者への対応
・機密漏洩をしてしまった者への対応
・虚偽報告を行ったものへの対応
・従業員が逮捕された場合(飲酒運転)
・従業員が横領を行っていた場合
・許可のない兼業を行った場合
・業務遂行能力が低い労働者への対応
株式会社HRbase 労務担当 / 今堀 祐介氏
特定社会保険労務士
HRbase PRO認定講師
官民双方での人事労務業務、法律事務所でのパラリーガル業務を経て、現在は特定社会保険労務士として活動。パラリーガル時代に補佐をした労使紛争事件の経験を活かし、「紛争が起きても傷は最小限に」を心掛ける労務管理のコンサルティングに従事する傍ら、株式会社HRbaseの労務開発担当としてコンテンツ制作にも携わる。
株式会社KiteRa社外取締役/弁護士
向井 蘭
昭和50年生まれ。
平成9年 東北大学法学部卒業。
平成13年 司法試験合格。
平成15年 弁護士登録(第一東京弁護士会)。
平成15年 狩野法律事務所(現・杜若経営法律事務所)入所。平成21年狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)パートナー弁護士。主に使用者側の労働事件に関与。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
著書に「書式と就業規則はこう使え!」(労働調査会)、「人事・労務担当者のための労働法のしくみと仕事がわかる本」 (日本実業出版社)、「社長は労働法をこう使え!」(ダイヤモンド社)「会社は合同労組・ユニオンとこう闘え」(日本法令)「メンタルヘルス不調者復職支援マニュアル」(レクシスネクシス・ジャパン社)等、多数。
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