2025/10/07

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多様性の時代に求められる労務管理 〜使用者側弁護士が教える!発達障害・LGBTQ社員対応における服務規律の実践ポイント〜

多様性の時代に求められる労務管理 〜使用者側弁護士が教える!発達障害・LGBTQ社員対応における服務規律の実践ポイント〜

セミナー概要

「何度注意しても同じミスを繰り返す社員。もしかして発達障害…?」 
「トランスジェンダーの社員から、服装やトイレについて相談されたが…」
 「多様性の尊重」が求められる一方、職場の秩序をどう維持すればよいのか。
こうした”判断に迷う”事例への対応は、今や人事労務担当者や社労士にとって避けて通れない重要課題です。

良かれと思った対応が、思わぬ労務トラブルに発展し、企業イメージを損なうケースも少なくありません。

本セミナーでは、数々の労働事件を使用者側で解決してきた向井弁護士が、発達障害やLGBTQの従業員対応における法的なリスクと、それを踏まえた「服務規律」の運用方法を徹底解説。
社労士の今堀氏が社労士視点から鋭く切り込み、明日から使える具体的な対応策を明らかにします。

顧問先を守り、自社の職場環境をより良くするための実践的な知識を、この機会にアップデートしませんか?

このような方におすすめ

  • 顧問先から多様な人材に関する相談が増えてきた方
  • トラブル社員対応に苦慮し、具体的な解決策を探している方
  • 判例に基づいた実践的な服務規律の知識を身につけたい方

登壇者情報

株式会社KiteRa社外取締役

弁護士

向井 蘭

昭和50年生まれ。
平成9年 東北大学法学部卒業。
平成13年 司法試験合格。
平成15年 弁護士登録(第一東京弁護士会)。
平成15年 狩野法律事務所(現・杜若経営法律事務所)入所。
平成21年狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)パートナー弁護士。主に使用者側の労働事件に関与。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
著書に「書式と就業規則はこう使え!」(労働調査会)、「人事・労務担当者のための労働法のしくみと仕事がわかる本」 (日本実業出版社)、「社長は労働法をこう使え!」(ダイヤモンド社)「会社は合同労組・ユニオンとこう闘え」(日本法令)「メンタルヘルス不調者復職支援マニュアル」(レクシスネクシス・ジャパン社)等、多数。

株式会社HRbase

労務開発担当
特定社会保険労務士
HRbase PRO認定講師

今堀 祐介

立命館大学環境・デザインインスティテュートで「学びのデザイン」や「場のデザイン」を学び、立命館大学法科大学院に学費免除生として入学。 法科大学院中退後、官民両組織で人事労務業務を担当し、法律事務所でのパラリーガル業務を経て、現在は特定社会保険労務士として活動中。

パラリーガル時代の労使紛争事件の補佐業務で得た多岐にわたる法令の知識を駆使し、「紛争が起きても傷は最小限に」を目指した人事労務コンサルティングや、社会保険労務士事務所の顧問業務にも携わる。株式会社HRbaseではコンテンツ制作も手掛け、法律に強い社会保険労務士育成を目的に、判例の紹介や労働分野における民法に関するセミナーに多数登壇。

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