社内規程管理クラウドの社労士向けサービス「KiteRa Pro」、政府が推奨する就業規則の電子申請機能を付帯した新プランを提供開始。より社労士事務所のニーズを捉えた規程業務の効率化支援で、社内規程管理DXを推進

社内規程管理クラウドの企業向けサービス「KiteRa Biz（キテラビズ）」と、社労士向けサービス「KiteRa Pro（キテラプロ）」を展開する株式会社KiteRa（代表取締役社長CEO：植松隆史、本社：東京都港区、読み：キテラ、以下「当社」）は、社労士向けサービス「KiteRa Pro」において、政府が推奨する就業規則の電子申請機能を付帯した『Beginnerプラン』を新たに提供開始します。
今回のプラン拡充で、より社労士事務所のニーズを捉えた規程業務の効率化支援を行うことが可能となり、社内規程管理DXを推進してまいります。

『Beginnerプラン』提供背景

2020年4月から、厚生労働省により特定の法人（資本金1億円以上の法人等）について、社会保険・労働保険に関する一部の手続の電子申請 が義務化されました。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止やテレワークの普及を背景に、政府は電子政府e-Gov（イーガブ）を活用した電子申請の利用を促進しています。

当社はこれまで社労士の「規程業務を圧倒的に効率化」する社労士向けクラウドサービスKiteRa Proを提供してきました。導入した企業は、就業規則をはじめとする社内規程に関する一連の業務をクラウド上で行うことが可能となるため、従来文書作成ソフトを用いて実施してきた社内規程に関する業務プロセスの効率化が実現します。KiteRa Proは、2024年4月時点で全国2000以上の社労士事務所が導入しています。

そこで当社は、より多くの社労士事務所のニーズを捉え、社内規程業務の効率化を支援することを目的に
『Beginnerプラン』を新たに提供開始します。
『Beginnerプラン』は、政府が推奨する就業規則の電子申請機能を付帯したプランで、KiteRa Pro上で作成した就業規則の労働基準監督署への届出をオンラインで行うことが可能です。これにより、労働基準監督署へ出向くことなく届出が行え、法改正情報の取得から就業規則の作成・編集・届出・公文書保管といった一連の業務を全てKiteRa上で行うことが可能となります。
この機会に当社サービスを導入いただき、実際にどこまで規程業務を効率化できるのかお試しください。
当社は今後も社内規程を通じて誰もが安心して働くことのできる世界の実現を目指してまいります。

『Beginnerプラン』概要

プラン名：Beginnerプラン
提供開始日：2024年7月1日
金額（税抜）：月額20,000円（初期費用 50,000円）
プラン内容：社内規程の作成、編集、管理、電子申請（就業規則）

※ダウングレードは契約更新のタイミングでのみ承ります。
※オプションの契約更新のタイミングはBeginnerプランのご契約月に準じます。
※従来のプランと比較して機能制限があります。
※現行の「ライトプラン」は6月30日をもって提供を終了します
※既にライトプランをご利用中のお客様は、継続してご利用いただけます。

問い合わせ窓口

kitera_prois@kitera.co.jp