2021/09/22
セミナー
【録画動画】監督官の職務及び臨検の調査手法

受付中
こちらは2021年9月17日に実施したセミナーの動画となります。
多くの先生からご好評を頂きましたため、録画動画を公開することとなりました。
お申込みいただくと録画動画の視聴と当時の資料をダウンロードすることができるURLをご案内いたします。
セミナー概要
元労働基準監督官である講師の経験をもとに監督官の業務内容についてご説明し、臨検対象となる経緯や臨検時の調査項目についてご説明します。監督署の突然の臨検対応はもちろん、普段の労務管理の振返りとしても活用頂ける内容です。
また、セミナー参加者の方には臨検を疑似体験いただけるコンテンツをご用意していますので、一連の流れを把握することができます。
こんな方におすすめ
- 臨検対象となる経緯を知りたい方
- 監督官がどのような観点で各種書類をチェックしているか知りたい方
- 監督官が頻繁に指摘する勧告条文等や法違反の様態を知りたい方
講師
株式会社KiteRa 社会保険労務士(元労働基準監督官) 上田真準
▽プロフィール▽
昭和62年生まれ
平成27年 厚生労働省入省
平成27年 労働基準監督官として東京労働局に赴任
令和元年 北海道労働局に赴任
令和3年 株式会社KiteRa入社
労働基準監督官として延べ400社以上の事業場を指導。
事業場への臨検を実施し、労基法安衛法等の順守状況を調査、指導を行い、重大悪質な法違反に対しては刑事事件訴訟法に基づく捜査、司法警察事務を実施。
その他、労災補償業務も経験。
セミナーの内容詳細
- 監督署の業務
- 監督官の業務
- 臨検の種類
- 監督対象事業場となる経緯
- 監督時に見られるポイントと調査手法~臨検の疑似体験~
- 勧告書と指導票の違い
- 行政の対応の変化
- KiteRaの紹介
アーカイブセミナーの一括申込のご案内
こちらから本セミナーを含む人気セミナーに一括で申し込むことが可能です。
お申し込みはこちら